2000年 10月 Oct ===メール交信記録===

10月01日

10月1日 雨のち晴れ  鹿児島市

昨夜は飲み過ぎてしまった。
何となくトレーニングをする気にならなく事務所の整理を行う。
明日の夜の船で口之島に渡る予定だ。
今度は屋久島までの60km。
天候が良ければ向かい風、ものすごく辛いだろうな。
でもやれるだけやってみようと思う。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月02日

10月2日 曇り時々雨  鹿児島市

午前中は自転車でトレーニングを行う。
新事務所のある郡山は初めての道が沢山ある。
あっちうろうろ、こっちうろうろとランニングでも自転車でもワクワクしながら練習ができる。
事務所の通路には栗が落ちていて美味しくいただいた。
こんなに気持ちのいいところとは思わなかった。
今夜pm11:50発の「としま」で口之島に向かう。
水曜日に天候が良くなるようなので、漕ぎだそうと考えている。
悪石島で地震が続いている。
TVで有川浩一さんが話しているのが放送されていた。
数週間前に居たところだけに気になる、被害が少なければいいのだが。
早く収まってほしい。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月03日

10月3日 曇り時々雨  口之島

昨夜の「としま」で口之島に着く。
港では肥後さんに出迎えていただく。
肥後さんは口之島で漁師と「
トカラ黒潮丸」で釣り船とチャーター船をなさっている。
とても親切な方です、口之島で大物釣りを考えている人は楽しい思いが出来るのでは。

「トカラ黒潮丸」肥後 栄男09912−2−2410

肥後さんの案内で口之島を探索する。
口之島は人工役170人の十島では二番目に人工の多い島だ。
島の南側にある
セランマ温泉に行くが、私たちが最初だったのでお湯が貯まってなかった。
最近は集落内に温泉が出来たのであまり使われていないようだ。
北側の海岸にあるトシリ温泉に向かう。
途中で野生の牛を見かける。
角が立派でやはりかっこいい。
いくつもの牛止めゲートをくぐり、トシリ温泉に着くが残念なことに工事を行っていて入浴出来なかった。
集落に戻り役場出張所の中にある温泉に入る。
集落内にはいくつかの泉があり生活に利用されていた。

明日は屋久島に向かうことにする。
風は向かい風だがこれ以上の状態をこの季節に望むのは無理だと思う。
かなり厳しい航海だろうが何とかなるのでは。
思い切りやってみよう。

明日はam6:00口之島発・pm18:00栗生到着予定だ。

写真 1031 入浴出来なかった「セランマ温泉」


  
 1034 野生牛を見かける。

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野元さん、喜界島の村山 です。 
  選挙やお葬式があったものですからご無沙汰です。
  
悪石島近海の地震、まだ続いているみたいですね。
ちょっと長く続いていますね。
口之島にはもう着いているのでしょうか、健闘を祈ります。

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鹿児島@信天翁の二宮です。
こんばんわ〜

> こんにちは野元です。
>
> 現在トカラ列島最北端の口之島にいます。
> 明日(10月4日)am6:00口之島を出発いたしまして屋久島に向かいます。
> 屋久島到着はpm6:00を予定しています。
> 向かい風になりますのでかなり苦労すると思いますが頑張ってみます。
> 到着しましたら改めて連絡させていただきます。
>

天気図から向かい風ですね。潮の流れに乗れることを祈ります。
安全航海を祈ります。

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10月04日

10月4日 晴れ  口之島〜屋久島

朝6時口之島を出発する。
口之島の周りは潮目(潮がぶつかり波が立ち上がっている)が続き苦労するが乗り切って進む。
しかし向かい風と黒潮がカヤックを押し戻す。
3時間ほど格闘するがほとんど先に進めないし、どんどん東側(太平洋)に流される。
予定のコースを大きくはずれ屋久島に到着する事が不可能になった。
残念だが取材のために伴走していた船に乗ることにする。
伴走艇に乗ったとたん吐く。
今の季節は私の力で単独で乗り切ることは無理だ。
しかし人力で鹿児島に向かいたい。
いったん鹿児島に帰り何らかの方法がないか考えてみる事にする。

屋久島の尾之間に在住の作家、星川淳さんを訪ねる。
星川さんは私の精神論で大きな影響をいただいた作家だ。
色々なお話をお聞きする。
夕方は平家海中温泉に行き汗を流し、夜は泊めていただく。
明日は鹿児島に帰りこれからのことを考えよう。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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野元さん、喜界島の村山 です。 

 今日は残念でしたね。
 事故がなかったのが幸いでした。また、頑張りましょう。
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10月05日

野元です。

残念ながら今期の単独で口之島から鹿児島までの航海は気象条件などを考慮して断念しました。
しかし3人艇でもう一度挑戦する予定です。
そこで10月半ばに一緒に漕いでいただける方を公募いたしたいと思います。
どなたかご協力いただける方はご連絡いただけないでしょうか。

期間   10月半ばごろ1週間から十日程度。(天候によりはっきりとは決められません)
ルート  トカラ列島口之島〜口之永良部島(約70km)
     口之永良部島〜硫黄島(約40km)
     硫黄島〜山川(約50km)
募集人員 2名
条件   シーカヤックの経験と体力にかなり自信のある方で私の計画にご理解と賛同される方。

*予算がほとんど有りませんので鹿児島からの交通費と滞在費(キャンプが中心になります)保険以外はご用意出来ません。
ご理解の上ご連絡下さい。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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村山さま。

野元です。
昨日はわざわざ電話をしていただき有り難うございました。
ご親切が心にしみわたります。
別記メールでありますよう、今度はチームを作りカヤックの速度をあげて再チャレンジする予定です。
今月の半ば頃には出発できるよう手配中です。
これからも応援をよろしくお願いいたします。
>

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月5日 晴れのち曇り  屋久島〜鹿児島

昨夜は星川さんに環境やアラスカそして写真家の星野道夫さんの事などのお話を伺う。
星川さんのしっかりと屋久島に根付いた生き方に感銘をうける。
午後から鹿児島に向かいこれからの準備に入る。

今度は3人乗りのシーカヤック(ウォーターフィールド社制グレートジャーニー。昨年のアラスカーカナダ、シーカヤック遠征に使用した同型)でチャレンジする。
今回も熊本のウォーターフィールド社の水野さんのご厚意で、シーカヤックの提供とクルーとして松本くん(昨年のアラスカーカナダのメンバー)も参加していただくこととなる。
私が組みたいクルーだったので感激する。
現在、かなりシーカヤックの注文が立て込んでいるのに時間と退治な労力を提供していただき、水野さん松本くん有り難うございます。
天候を見計らい来週中には口之島に向かいます。
単独での全行程は漕げなかったが、完走はまだまだ諦めません。
最後まで頑張ります。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳
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伊万里の森です。

On Wed, 04 Oct 2000 12:10:35 +0900
Subject [yeTOkt:5626] 出発します。
fwja4500@mb.infoweb.ne.jp wrote:
> こんにちは野元です。

> こんまま中止するつもりはありません。

野元さんの意志の強さには、
脱帽、脱帽、また脱帽です。

> 何らかの方法を考えてみます。

理解と賛同はあるのですが
経験と体力がありません(^^;

この夏は一度しか泳がなかったなあ・・・。


伊万里 桃川 (MomonKawa)  森 俊介

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久岡です。残念ですが、なーに、次がありますよ。
 テレビ、再放送で拝見しました。カケロマの風景と交流、よかったですね。 野元さんのような旅がしてみたいもの。
久岡 学 南海日日
 奄美大島龍郷町----------

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10月06日

10月6日 曇り  鹿児島

口之島まで1人で漕いだシーカヤック(ウォーターフィールド社制マリオン)を港に受け取りに行く。
このカヤックで最後まで漕ぎたかったが残念だ。
車のルーフキャリアに積み込む。
シーカヤックのハル(船底)についた沢山の傷を見ていると、つい「よく頑張ってくれたよな」と声をかけてしまう。
珊瑚礁にこすられ、岩礁にぶつかり黒潮のとてつもない激しい波に、まったくトラブルなしで私を運んでくれた。
傷は無数について塗装も少し色あせてきてはいるが、            まだしっかりとした船体を保っている。
なんども岩礁にぶつかったチタニウム製のラダー(舵)も、何事もなかったかのように渋みのある金属色をかもしだしている。
水野さん(このシーカヤックの制作者)に心より感謝を差し上げたい。
もし少しでもシーカヤックに不安があれば、                とても漕ぎ出すことは出来なかったろう。
装備の手入れを行い最後の航海に備える。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

----------

喜界島の村山 です。

野元さんは残念でした。

当日(4日)、GPSで確認していたところ、お昼前に屋久島に着いてましたので
疑問に思ってTelしてみましたら、伴奏の船に収容とのことでした。
この時期、にしかぜ(北風)が強くなってきます。
また、トライするということですので期待しています。

下記ページに種・屋久関係のアドレスを載せて有りますので         興味のあるかたはどうぞ。
((鉄砲と水の島)種・屋久のお勧めページ)
---------

沖永良部島の新納です

> 野元です。
>
> 残念ながら今期の単独で口之島から鹿児島までの航海は気象条件
などを考慮して断念しました。

それは残念ですね。台風が多くて時機を逸してしまいましたね。こ
れからもチャンスはいくらでもあります。

> しかし3人艇でもう一度挑戦する予定です。
> そこで10月半ばに一緒に漕いでいただける方を公募いたしたい
と思います。
> どなたかご協力いただける方はご連絡いただけないでしょうか。
>
協力者が見つかるといいですね。陰ながら応援しています。

おきえらぶじまのにいろでした

----------

野元です。

何とかクルーのめども立ちそうですし、3人乗りシーカヤックも来週はじめには完成します。
天候次第ですが来週中にはトカラに向かえそうです。
今度こそ・・・

あたらな予定とクルーが揃いましたら報告させていただきます。
これからも応援をお願いいたします。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月06日

10月6日 曇り  鹿児島

口之島まで1人で漕いだシーカヤック(ウォーターフィールド社制マリオン)を港に受け取りに行く。
このカヤックで最後まで漕ぎたかったが残念だ。
車のルーフキャリアに積み込む。
シーカヤックのハル(船底)についた沢山の傷を見ていると、つい「よく頑張ってくれたよな」と声をかけてしまう。
珊瑚礁にこすられ、岩礁にぶつかり黒潮のとてつもない激しい波に、まったくトラブルなしで私を運んでくれた。
傷は無数について塗装も少し色あせてきてはいるが、まだしっかりとした船体を保っている。
なんども岩礁にぶつかったチタニウム製のラダー(舵)も、何事もなかったかのように渋みのある金属色をかもしだしている。
水野さん(このシーカヤックの制作者)に心より感謝を差し上げたい。
もし少しでもシーカヤックに不安があれば、とても漕ぎ出すことは出来なかったろう。
装備の手入れを行い最後の航海に備える。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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喜界島の村山 です。

野元さんは残念でした。

当日(4日)、GPSで確認していたところ、お昼前に屋久島に着いてましたので
疑問に思ってTelしてみましたら、伴奏の船に収容とのことでした。
この時期、にしかぜ(北風)が強くなってきます。
また、トライするということですので期待しています。

下記ページに種・屋久関係のアドレスを載せて有りますので興味のあるかたはどうぞ。
((鉄砲と水の島)種・屋久のお勧めページ)
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沖永良部島の新納です

> 野元です。
>
> 残念ながら今期の単独で口之島から鹿児島までの航海は気象条件
などを考慮して断念しました。

それは残念ですね。台風が多くて時機を逸してしまいましたね。こ
れからもチャンスはいくらでもあります。

> しかし3人艇でもう一度挑戦する予定です。
> そこで10月半ばに一緒に漕いでいただける方を公募いたしたい
と思います。
> どなたかご協力いただける方はご連絡いただけないでしょうか。
>
協力者が見つかるといいですね。陰ながら応援しています。

おきえらぶじまのにいろでした

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野元です。

何とかクルーのめども立ちそうですし、3人乗りシーカヤックも来週はじめには完成します。
天候次第ですが来週中にはトカラに向かえそうです。
今度こそ・・・

あたらな予定とクルーが揃いましたら報告させていただきます。
これからも応援をお願いいたします。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月07日

10月7日 曇りのち雨(ものすごい降灰)  鹿児島市

テレビ局に行き気象予報師さんに来週の気象について相談する。
残念ながら14日ぐらいまでは風が強いようだ。
遠征へのチャレンジは15日以降の行動になる。

鹿児島市内にある「フィーチャーマジック」を訪ねる。
ここはCG(コンピューターグラフィック)の制作を行っているグループだ。
数人が各自で独立して仕事を行い、仕事によっては全体や数人で柔軟に仕事をこなす。
大きな会社ではやれない事も小さなプロ集団だからこそ出来る事がある。
新しい仕事のやり方がここにある。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月08日

10月8日 雨  鹿児島市

朝から雨だ。
車に降り注いだ火山灰が雨に濡れてこびりついていた。
何にもする気がおこらなく「今日は休養日だ」と何もしないことにする。
たまにはこの前向きの「何もしない」もいいものだ。
お気に入りの宮之城町にある柏原温泉に行く。
畑の中にある素朴な温泉で、ここのお湯がとても気持ちがいい。
入浴料¥100というのも気に入っている。
猫の餌など購入し、帰りに蕎麦を食い帰る。
何もしないはずだったが、なんとなく遠征の用具の手入れを始める。

次のチャレンジのクルーが決まった。

九里 徳泰 1965年神奈川県出身 
日本を代表する冒険家
チベット高原自転車遠征や北米・南米人力縦断など世界中を自転車・カヤックを使い記録に残る遠征を行う。
登山家としても南米マッキンリーやヒマラヤを始め世界各地に足跡を残す。
北米北西部のインサイドパッセージ(沿岸水路*詳しくは「かごしまカヤックス」のHP「BAIDARKA1999」を見て下さい)をシーカヤックで日本人として初めて全行程走破。
著書に私が影響を受けた「人力地球縦断」(山と渓谷社)や「チベット高原自転車ひとり旅」(山と渓谷社)の他多数。

松本正樹 1967年広島県出身
ウォーターフィールド社シーカヤックビルダー(制作者) シーカヤッカー
瀬戸内や九州を中心にシーカヤックツーリングを行う。
また、シーカヤックレーサーとして数々の上位入賞を数える。
ウォーターフィールドカヤックスにて制作を担当。
1998年、野元尚巳と「BAIDARKA1999」のクルーとしてインサイドパッセージを走破。
九里さんに続き日本人で2番目のインサイドパッセンジャーとなる。
私が信頼するシーカヤッカーだ。

これでインサイドパッセージを走破した日本人3人がそろった。
とても信頼の出来る実力派のメンバーだ。
この季節このメンバーでやれなければ今年は無理だったのだろう。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月09日

10月9日 曇りのち晴れ 鹿児島

気合いを入れて自転車のトレーニングを行う。
ものすごくいい感じで走れ、急な坂もぐいぐいと登って行く。
郡山から吹上・加世田・川辺・鹿児島市・郡山と約5時間走りっぱなしだった。
途中でトイレと給水をした以外は漕ぎっぱなし。
最後はふらふらになりながら家に帰り着く。
ここまで頑張った自分をほめてやりたいより、なにも考えず走った自分の思慮のなさをアホやな〜〜と思う。
玄関から這うように風呂場に直行。
足が痛くてたまらない。
もう少し考えて走ろう。

夕方からTBS系列(鹿児島ではMBC)で放送している「情熱大陸」のテーマ音楽を演奏している葉加瀬太郎のコンサートに行く。
私はこの番組と音楽が好きでよく情熱的に見ている。
すばらしい人の生き様とレベルの高さに感動し、また刺激を受けている。
今夜のコンサートが楽しみだ。
思いっきり情熱してこよう。

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10月10日

10月10日 晴れ 鹿児島

昨夜の葉加瀬太郎のコンサートは楽しかった。
曲ごとに今まで旅をした海外の、色々な風景が頭の中を駆けめぐる。
特にオープニングの「GOOD MORNING」は昨年のアラスカでのカヤッキングが鮮烈によみがえった。
充実した時間を過ごせた。

今日はカヤッキングに行く予定だったが、車がバッテリーの劣化で動かなくなった。
ロードサービスをお願いしてエンジンをかけてもらう。
遠征で乗らず、ずっと整備をしていなかったのでOIL交換等を行う。
鹿児島市内は先日の桜島の火山灰が、市内のあちこちに溜まっていて通る車が巻き上げていた。
市役所の近辺は粒の大きな火山灰が降ったようだ。
粒が大きいと車のタイヤが滑りやすい。
鹿児島市は桜島の加工から10数キロしか離れていないのだよな。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月11日

10月11日 晴れ 鹿児島

午前は郡山町役場に行き、住民票を移す。
これで今日から郡山町民だ。
私は鹿児島市から住所を移すのは初めてだ。
午後から串木野市の羽島に行きシーカヤッキングを行う。
港から1人で漕ぎだす。
海岸に沿って北上、所々にある洞窟を覗き小石の浜に上陸して楽しみながら土川に向かう。
このコースは初めてだがなかなか面白い。
小さな岬を回るたびに新たな世界が広がる、これもシーカヤックの醍醐味の一つだ。
土川からの帰りに沖の島を回ってみる。
断崖の島で上陸は難しそうだ。
ゆっくりと漕いでいると20頭ほどの猿が出てきた。
全部でどのぐらいの数が生息しているのだろう。
威嚇するわけではなくただ私を見ていた。
しばらく行くと幅が1〜2mで深さが20mほどの細長い割れ目のような洞窟があった。
パドルをカヤックに縦に置き、壁を手で押しながら進む。
不思議な空間が広がっていた。
鹿児島にはまだまだ私が知らない世界が沢山あるようだ。
これだからシーカヤックは止められない。

写真 10111 無人の浜に上陸


   
10112 猿が私を見に来た。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月12日

10月12日 晴れ 鹿児島

今日は来週からの遠征再開に向けて準備をおこなう。
今度は3人なので日程の調整や到着予定の島々でサポートしていただく方を探したり連絡を取り合ったりする。
よく勘違いしている人がいるようだが、私や九里氏が行っている遠征は行き当たりばったりの旅とは根本的に違う。
A〜Bまでの区間を人力で到達するとか、山の山頂を目指すなど目的をもって行動する。
その区間や目的が困難と危険を伴うため、入念な準備と事前調査・トレーニングなど膨大な労力を要する。
他人が目にするのは行動してからが多いだろうが、出発するまでにかなりの時間を要している。
出発までに半分は終了している。
私が最近行っている遠征は準備に8〜10ヶ月かかっている。
もちろんゴールしたら終わりではない。
後かたづけや報告書の作成やお世話になった方々への挨拶など数ヶ月はかかる。
もちろん自由で楽しいから行うのだが、つねに危険が伴うのでおろそかには出来ない。
自分の為にも、また多くの応援していただいている方々の為にもやれるだけのことはやらねば。
明日はカヤックトレーニングを行うぞ。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月13日

10月13日 晴れ 鹿児島

今日は錦江湾にカヤックで漕ぎ出す。
磯海岸から桜島をかすめ北上。
桜島の北側に浮かぶ軽石島に上陸する。
ここは溶岩と軽石で出来た無人島だ。
錦江湾にもこんな所がと改めて驚く。
この島には昨年MBCの取材で、人気アナウンサーの采野さんとシーカヤックで上陸し「うねうね島」と勝手に銘々した。
「うねうね」とは采野アナウンサーが土曜日にMBCラジオで放送している「うねうねウイークエンド」からの勝手な流用だ。
まあ采野アナ本人が言っているのでいいだろう。
この「うねうね島」から見渡す桜島や薩摩・大隅半島も良い。
近辺はとても良い漁場らしい、沢山の漁船がいた。
帰りに桜島近郊を漕いでいたら20頭ほどのイルカと出会った。
人工島の工事が始まってから、私はほとんど見ていなかったのだが久しぶりだ。
しばらく追いかけるがあっさり置いて行かれた。
気ままに漕ごうと思っていたが30kmも漕いでいた。
錦江湾もやはりいいな〜〜

写真 10131 軽石島(うねうね島)が見えてきた。


   
10132 溶岩と軽石そして少しの漂着ゴミで出来た軽石島に上陸。


  
 10133 イルカに遭遇

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月14日

10月13日 晴れ 鹿児島

朝から遠征再出発の準備をしていた。
カヤック輸送の手配、メンバーとの合流予定、取材陣との打ち合わせ、島々での宿泊や食料の確保などやることは沢山ある。
昼から自転車に乗ろうと思っていたが、あたりは真っ暗になっていた。
しかしばたばたと作業していたわけではなく、CDを聞きながらの作業だ。
間には火鉢用の藁灰を作ったり、猫と追いかけっこをしたりしながらだ。
口之島まで使用したシーカヤック(ウォーターフィールド社製マリオン)を整備する。
かなり厳しい行程を漕いできたが、港のスロープを引きずりすり減った底の一部と、珊瑚や岩礁にぶつかった傷以外はほとんど損傷がない。
シーカヤックで壊れやすいラダー(舵)部分も全く正常だ。
このシーカヤックの製造レベルの高さは、今更ながら感心する。
もっとも信頼がなければ、とても外洋を伴走なしでは漕ぐ気にならない。
明日は海に行こうかな。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月15日

10月15日 晴れ 鹿児島

薩摩半島南部にある笠沙町にデザイナーの花田さんとシーカヤックに行く。
笠沙町はリアス式海岸が続き、変化のあるカヤッキングが楽しめる。
片浦から出港し対岸の浜を目指す。
しかし風が強くなり、花田さんが岬の先には進めなくなる。
いったん浜に上陸し昼食と食後のコーヒーを味わう。
どんどん風と波が強くなるのでカヤックは中止して坊津に向かう。
坊津に最近出来た、海洋体験施設「
笠沙恵比寿」に行く。
隅々までデザイナーの手が入った施設だ、利用料金もそれほど高くはない。
海洋体験のソフトについてはよく判らなかった。
レストランで海を見ながら飲むビールはなかなか旨かった。
また改めて訪ねたいと思う。
さあ明日はトカラに出発だ。

写真 10151 笠沙でカヤッキング

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月16日

10月16日 晴れ 鹿児島

昼過ぎに九里さんを迎えに空港に行く。
その後、松本君と合流したところでMBCの取材を受ける。
港に今回のチャレンジに使う3人艇をもって行く。
今夜の11:50発のフェリーで口之島に向かい、天候の条件が整うのを待つ。
今のところ19日が可能性としては高いがその日にならないと判らない。

写真 10161 メンバーが揃いました。右より九里・野元・松本

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月17日

10月17日 雨 口之島

朝早く口之島に着く。
今のところそれほど波はないがこれから高くなるらしい。
クレーンでカヤックを下ろしてもらい準備に入る。
肥後さんのお世話で宿舎にはいりゆっくりとする。
しばらくするとものすごい雨が降ってきた。
風もだんだん強くなる。
天気予報ではこれから荒れてくるようだ。
仕方ないので宿舎でのんびり過ごす。
松本君は釣りに出かけ、九里さんは今までの寝不足を取り戻すように寝ている。
天候の回復を待つばかりだ。

写真 10171 フェリーとしまに乗り込む。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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野元さん、喜界島の村山 です。 

今、名瀬出張から帰ってきました。

19日には天候が回復するといいですね。

松本さんの釣果があれば画像をみたいです。

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10月18日

10月18日 雨 口之島

激しい雨と風に起こされる。
海上は大きなうねりが入り岸壁にぶつかっていた。
宮崎の漁船が座礁していたが満潮とともに助け出されていた。
友人にメールを書いたり、九里さんや松本さんと話をして過ごす。
昼から島の北西部にある戸尻温泉に行く。
行った人が発電式のコンプレッサーを始動してお湯をためる。
鉄分の多いかなり強烈な温泉だ。
しばらく入っていたらのぼせてきた。
かなり効能の強いお湯のようだ。

今週末までは天候の回復は期待できないようだ。
のんびり過ごそう。

写真 10181 口之島北西部にある戸尻温泉に入る。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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野元さん、喜界島の村山 です。 

今、名瀬出張から帰ってきました。

19日には天候が回復するといいですね。

松本さんの釣果があれば画像をみたいです。
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村山さん。
野元です。 

> 19日には天候が回復するといいですね。

残念ながら週末まで出発は無理です。
早く回復しないかな。

>
> 松本さんの釣果があれば画像をみたいです。

手のひらサイズのヒラアジだったそうですが・・・

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10月19日

10月19日 雨 口之島

激しい風と雨が吹きまくっていた。
気持ちが滅入ってくる。
天候の事をパソコンや携帯で調べるが良くない。
九里さんもスケジュールの関係で、このまま漕げないのなら今度の日曜日にフェリーに乗らないと東京に帰れない。
はたして日曜日までに天候は回復するのだろうか。
イライラはつのる。
色々な考えが交錯する。
その後メンバーと話をしたり天候の事を気象予報師さんに聞いたりして検討する。
二つの方法で結論した。
一つは、日曜日までにカヤックで漕ぎ出すか月曜日に確実な天候回復が望めないなら、日曜日のフェリーで鹿児島に帰り今回の遠征は来年の夏まで延期する。
もう一つは、何とか
口之永良部島まで漕げたとする。
その後、天候が崩れるらしいので鹿児島に帰り天候の回復を待つ。
完全に天候が回復した時に口之永良部島から漕ぎ出す。
それらの方法に考えをまとめる。

気分転換に島の南部にある「セランマ温泉」に行く。
集落で鍵を借りて車で30分ほどかかる。
しっかりとした建物があり休憩場と男女別の湯船がある。
自分たちでお湯を溜めゆったりと入る。
無色透明の気持ちのいいお湯だ。
あまりに気持ちがいいので入りすぎのぼせてしまった。
帰りに野生牛を見かけた。

写真 10191 セランマ温泉に入ってきました。


   
10192 セリイ岬は風と波の世界だった。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月20日

10月20日 晴れ時々曇り 口之島

晴れだした。
セリイ岬に行くと相変わらず風は強いが昨日より波は低くなってきた。
日曜日にかけておさまってくれるだろうか。
天候のことを調べるが日曜日には漕げるかもしれない。
しかし日曜日に出発する事が出来なければ、その日の午後に鹿児島に向かうフェリーに乗らねばならない。
そうしないとメンバーが仕事のスケジュールに間に合わないのだ。
たとえ天候が回復したとしても、向かい風と黒潮の流れを受けながら漕ぎ進むのは多くの労力と危険を伴う。
かなり苦しい状況になってきた。
すべての選択は日曜日の早朝までに決めねばならない。

考え込むだけ気が滅入ってくる。
やるだけのことはやっている、日曜日に考えよう。

松本君がルアーでヒラアジを釣ってきた。
九里さんも挑戦する。
しかし松本君が釣り上げた5匹のヒラアジだけだった。
帰りに漁師さんからシイラとムロアジをもらう。
今夜はムロアジとシイラの刺身とヒラアジのフライの夕食だ。

写真 10201 松本君が釣り上げたヒラアジ。


   
10202 松本君が釣り上げたと言いたいが漁師さんにいただいたシイラ。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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村山さんこんにちは。
野元です。 
>
>  こちらは、風無く、良く晴れています。
>  移動できそうですか?

こちらは風波ともにかなり強いです。
今度の日曜日に漕げなければメンバーのスケジュールの関係もあり引き上げます。
なんとかいい状態になってほしいのですが・・・

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月21日

喜界島の村山 です。

今日、野元さんたちは再出発しました。

以下転送です。------------------

野元です。

急激に天候が良くなってきそうなので、明日(21日am7:00)口之島を出発し 口之永良部島(pm5:00到着予定)を目指します。
状況によっては引き返したり屋久島に予定を変更する可能性もあります。
3人で力を合わせ思い切り漕ぎたいと思います。

しかし何が何でも口之永良部島に着きたい。
皆さんも天候が良いように天に祈って下さい。
思い切りやってみます。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

以上です。

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10月21日 晴 口之島

昨夜の天気予報で21日は良くなりそうだ。
「よし行くぞ」と出発準備に入る。
早朝3人で出発する。
しかし予想した以上に波が高く7・5mのカヤックが立ち上がるほど波が高い。
沖合を走る漁船も激しく揺れている。
しばらく漕ぐがらちがあかない。
まだ1kmほどしか漕いでないが引き返すことにする。
口之島港に上陸する。

8月末の鹿児島市ゴールを目指して頑張っていた。
しかし合計で10個の台風の影響を受け停滞が続きなかなか進めなかった。
8月は3回9月も4回ほどしか漕げず、北からの季節風が吹く季節になってしまった。
10月に1人で一回、そして今回3人で挑戦したが、北からの風と高い波に阻まれて進めなかった。
体もかなり疲れきっている。
これ以上今年挑戦するのは気象条件そして私の体力・精神力を考えて無理だと判断しました。
非常に残念ですが今年の挑戦は中止します。
後は来年の夏に季節が安定し南風の吹く頃に漕ごうと思います。
時間はかかりますが最後まではやり抜きます。

明日の「としま」で鹿児島に帰ります。

写真 10211 口之島に帰ってきた。

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10月22日

10月22日 晴 口之島

今期の遠征終了を決めたとたんに体に力が入らなくなってきた。
いくら寝ても疲れている。
今までの緊張で蓄積疲労があるんだと思う。
港に荷物を運びだらだらと過ごす。
海上は波は無いが風が非常に強い。
「としま」に乗り込む。
イセリ岬を回ると海上一面に白波が立っていた。
船が揺れ出す。
台風が発生したようだ。
今年は本当に台風に翻弄された年だ。

今夜は鹿児島で九里さん・松本君そして支援してくれた仲間と飲もう。

psそろそろシーカヤック日記を終了したいのですが御指示下さい。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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喜界島の村山 です。

森さんが書かれたように
おっつけ野元さんからもメールがあると思いますが、今年の航海は終了致しました。
皆様、有り難う御座いました。

私も色々、勉強させて頂きました。
HP の「道の島航海記」はこれから手を加えて「道の島」の紹介記に
していこうと思います。(画像と音楽を、もっと多く)

また、来年を楽しみにしています。
野元さん、ご苦労様でした。

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村山さんお早うございます。

野元です。

いろいろお気をお使いいただき有り難うございました。
「道の島航海記」はとてもうれしかったです。
こんなかたちで村山さんに応援していただき、沢山の方々と「道の島航海記」を通じた励ましをいただきました。
現在はモバイル機と通信環境が細いので鹿児島に帰ってから「道の島航海記」をじっくり見させていただきます。
リンクもよろしければ貼らせて下さい。

しばらくは休養しますがやりたい事やるべき事がいっぱいあります。
南西諸島とは年末から始まる「インターネット博覧会」で「モバイルを持った旅人」として訪れます。
これも九里さんらと行う事になりました。
ご期待下さい。

喜界島にいつかは行きたいと思っていますので、その際は連絡させて下さい。
鹿児島県内の有人島で行っていないのは喜界島・竹島・黒島・平島・口之永良部島の5島だけになりました。

これからもよろしくお願いいたします。

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沖永良部島の新納です

> 村山さんお早うございます。
>
> 野元です。
>
野元さん、ほんとうにお疲れさんでした。
持ち前のチャレンジ精神でまた挑戦してください。
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新納さんこんにちは野元です。

今回の遠征ではお世話になりました。
今年はこのような形で終了しますが私としてやるべき事はやったと思います。
悔しいですが楽しみは来年にとっておきます。
これからもよろしくお願いいたします。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月23日

10月23日 晴 鹿児島

昨夜は帰ってきたそうそう宴会が始まった。
「黒潮GPS」の制作&サポートの九里さん藤吉さん。
「かごしまカヤックス」事務局の花田さん。
切通さんを初めとする取材陣の方々をはじめ友人たちと、締めの乾杯をしました。

今日は九里さん藤吉さん松本君たちと、錦江湾をシーカヤックで漕ぎ神瀬に行って来ました。
砂浜に上陸し弁当を食べビールを飲み「あ〜〜静かな海はいいな〜〜」「錦江湾はこんなに静かだけど口之島は荒れているんだろうな」と誰からともなく話す。
昨日のフェリー「としま」は波が船の一番高い所まで跳ね上がっていた。
やはり湾内は静かだ。
4人で遊びながらシーカヤックを漕ぎ、時には競争になり磯を目指す。
空港に九里さん藤吉さんを見送りに行く。
気持ちのいい頼れる仲間だ。
これからも彼らと色々な事をやるだろう。

沖縄〜鹿児島・シーカヤック遠征
野元 尚巳

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10月24日

10月24日  晴れのち曇り 日置郡郡山町より

2000年最終号

昨夜、九里さん・松本君・藤吉さんを見送り事務所に帰ってきた。
長かった遠征がひとまず来年の夏場まで終了する。

期間的には2〜2・5ヶ月で楽に終了できるはずだった。
しかし合計10個の台風の影響を受け、5ヶ月目になってもトカラ列島口之島までで
それ以上進めていない。
一番天候が安定するはずの7月初旬に3〜4号で10日ほどの足止めに始まり。
20日頃からは3週間も漕げない日が続いた。
8月と9月は3〜4日しか漕げる日がなかった。
焦りと苛立ちで体調を崩しシーカヤックの上で吐きながら漕胃だ日や、黒潮に流され
救助を要請しようかと思った日もあった。
とうとう季節風が変わり、私一人の力では立ち向かえない向かい風が吹き出した。
3人乗りのシーカヤックと力強い仲間とともに挑戦したが、そのメンバーをもってし
ても全く通じない季節になっていた。

大きな外洋の船を使う以前の船乗りは、南風で北上し北風に乗り南下していた。
「黒潮」は沖縄本島では90kmほど西側を北上しトカラ列島を横切り、次に陸地に
近づくのは都井岬や足摺岬になる。
古代人の方法をとる私たち「人力の旅人」にとって「黒潮」は大きな障害物であっ
た。

今年はこれで航海は終了するがそれは中止ではなく延期である。
沖縄から鹿児島までの航海は全くあきらめていない、来年まで「いい風」を待つの
だ。
それが「人力の旅人」の最良の方法だと信じているから。

最後に
今回私の行った航海にご協力いただきました沢山の方々の心よりお礼いたします。
一人一人の名前を書き上げていたら、いつまでも終わらないような大勢の方々に支え
られました。
皆さんのご協力と応援がなければ、とっくにあきらめていたかもしれません。
本当に有り難うございました。
この「シーカヤック日記」を毎日HPにUPしていただき、様々なバックアップを
ずっとしていただいたMBCのスタッフが居られたからこそこの日記が続けられまし
た。
また私の航跡がわかる「黒潮GPS」を開発された九里さん藤吉さんそしてアルプス
さん有り難うございました。

来年の7月には再開する予定です。
その際にも応援等よろしくお願いいたします。

200年10月24日pm6:00

「かごしまカヤックス」代表 野元 尚巳


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