朝花(あさばな)-64k(喜界島)

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朝花は祝い唄で、祝いの時・宴席の時ニ最初に唄われる歌です。
各シマジマ(此処でのシマは集落の意味)で歌詞・唄い方に違いがあります(こちらは喜界島地方の唄)
石川さゆりさんが歌っている「朝花」は奄美地方で唄っている「朝花」とは似ていませんね(笑)
こちらに色々な「朝花」を沢山収録してありますので、是非一度お聴きになって違いを実感して下さい。

   朝花

朝花(訳)

元日の朝 イヨ 床むかてみりば

     (ヨイサ ヨイサ ヨイサヨイヨイ)
(亀に唄わせて)   (鶴が踊る)
かみにうたすみて つるやまゆり

(今日の)
きゅうの ほこらしゃや いつよりもまさり

     (島よ一番 村一番ヨイ)

いつもきゅうのごとに あらち あらちたぼれ

               (浜おりれば)
ハーレかない 月のゆる はまうりりばヨイ

     (ヨイサ ヨイサ ヨイサヨイヨイ)

(かわいい)(浜千鳥は)            (飛んでいった)
あわれ はまちどりや わぬばみち とぅでいきゅり

ハーレかな 十七・八・二十のころ

     (花よ花よみかんの花よ)

あすび うもしろさや ハレ 十七・八・二十のころ

          (いとしい人は)    (鶏 卵)
ハーレかない かなしゃんちゅや にわとりたまご

     (イチヤヌカラン ナマヌカランヨ)

(吾ぬや)(親鳥 なって)          (朝夕)   (抱いていたい)
わぬや うやどりなてぃ ハレ ちゅかまんよねうさどりみぶさ

元日の朝仁床の間に向かってみると亀が唄って鶴が舞っている





今日のめでたさはいつよりも勝っている

いつも今日のようになってほしい


つきの夜に浜におりてみるとかわいい浜千鳥が私を見て飛んでいった



かわいいのは十七・八・二十の頃

あそんで面白いのは十七・八・二十の頃

愛しい人は鶏の卵、わたしは親鳥になって朝からばんまで抱きしめていたい。

           
        このCDの演奏者及び唄者は下記の方々です。(敬称略)
                三味線  田中 働助
                 唄   菅沼 節枝浜田 悦子
                 太鼓  生 禎蔵 
        また、採詩・解説は 兜坂 岩二 さんのものを参考にいたました。

この唄は喜界島のグループ YON のご好意で載せています
このページはわざとモノラルに落としてありますので元唄をお勧めいたします。

本唄のCDは13曲入っていて郵送出来ます、金額は下記の通りです。
CD  1000円  全国共通「図書券」か「ビール券」
送料  300円  郵便切手


興味のある方は新山さん宛にメールをください。

  グループ YON
鹿児島県喜界町 新山

 連絡先は下記へどうぞ    
 メール   sinzan@po5.synapse.ne.jp

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