喜界島方言調査成果発表講演会・喜界町コミュニティーホール   平成22年9月14日撮影・北島公一 
            国立国語研究所副所長木部暢子教授がプロジェクトリーダーで喜界島方言の調査団の成果発表会が有りました。 
            調査団は総勢36、7名、研究所所属の教授、准教授、大学教授、大学院生の方々。 
              若い人が多く、20代が一番多かったそうです。 
              聴き取り調査で、方法は地元公民館で 
              ・8グループに分かれて、地元人1〜2名にたいして 
                4〜5名で聴き取りをし、録音、録画する。 
              ・単語、文節、文章、会話などを地元の人に方言で話してもらう。 
               「山」「山に〜」「山にも〜」「山から〜」とか 
               「今日の新聞は読んだけど昨日のはまだだ」など。 
             年寄りと孫の会話など。 
            北島公一さんからの提供  |