|      演 題
                「奄美(南西諸島)の感性とヤマトの感性の衝突」− 奄美をテーマに書き続けている作家が語る喜界島へのメッセージ ー
 安達征一郎先生は奄美大島瀬戸内町の出身、喜界島には父親の仕事の都合で幼少時7年間ぐらい「赤連海岸通り」に住まわれた。
 南島を舞台にした作品を数多く出版され二回直木賞候補になられている。
 この赤連海岸通りを舞台にした短編集「小さな島の小さな物語」
 は「榕樹」「南海日日新聞」にそれぞれ連載された。
 2006年10月に喜界町図書館に招かれ「図書館フェスタ」で講演された。
 講演、写真は当時のものである。
 2010年11月、この赤連海岸通りに同窓生が中心になり氏の文学記念碑が建立された。
 画像は安達征一郎氏が喜界島に来島した折に撮影したものです。 (北島記・画像提供も) 講演内容です           
              
   以下は私(村山)の一番好きな安達征一郎 作 「小さな島の小さな物語」で連載された「ミツコの真珠」です
 「ミツコの真珠」は榕樹(がじゅまる)12号に載っています。榕樹(がじゅまる)のホームページはこちらです。
 榕樹(がじゅまる)は喜界島出身者による同人誌です。今回は「榕樹・ガジュマル」ホ−ムペ−ジ管理人さんのご好意でリンクさせて頂きました。
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